永山フェスティバルの司会原稿
2007-09-23 16:30-17:15 @ベルブホール
この前にセッティング中に宣伝とかする?
0_演奏前
みなさん初めまして。
私たちは「多摩ウィンドフィルハーモニーオーケストラ」という名前の吹奏楽団です。
本日は、初めて「永山フェスティバル」にお邪魔して演奏させていただきます。
約40分間と短い時間ではありますが「楽しい音楽のひと時」をみなさんにお届けできればと思います。
それでは早速、一曲目の「マーチ ブルースカイ」をお聴きください。
1_マーチ「ブルースカイ」演奏
一曲目にお送りしました曲は、高木登古 (たかぎとうこ)作曲、マーチ「ブルースカイ」でした。
この曲は全日本吹奏楽コンクールの2007年度課題曲にも選ばれた曲です。
作曲者の高木登古(たかぎとうこ)さんは、ここ多摩市にあります都立永山高校の吹奏楽部を出身された方です。
この曲は曲名「ブルースカイ」の名とおり「青空」をイメージされた曲のようですので、この多摩市の青空をイメージしているのかも知れませんね。(今日は屋内なので空は見えませんが。)
このように、一曲目には吹奏楽の基本ともいえる、行進曲「マーチ」形式の曲をお送りしました。
行進に使用する曲ですので、歩きやすいようにテンポは基本的に一定で、拍子が2で割り切れる形になっているのが特徴です。ワルツなどの3拍子では歩きにくいですよね。
さて、二曲目にも同じ、マーチ形式の曲を演奏したいと思います。
しかし、こちらはマーチ形式といっても行進用ではなく、テレビのバラエティ番組のために作られた曲です。
おなじマーチ形式でもまったく用途の違う曲の違いを感じてみてください。それでは宮川泰(みやがわひろし)作曲「ゲバゲバ90分」をお聴きください。
2_ゲバゲバ90分演奏
マーチ形式の2曲をお届けしました。1曲目の「ブルースカイ」、2曲目の「ゲバゲバ90分」それぞれの曲の個性など、違いをお楽しみいただけましたでしょうか?
「ゲバゲバ90分」というテレビ番組は1969年から1971年にかけて放送されていたもので、ご存知のない方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、この曲は現在でも『キリン のどごし<生>』のCMで使用されていたり、ドラッグストア『ダイコクドラッグ』のセールの時に使用されているので、聴いたことのある方も多いと思います。
(♪お値段全品だ〜いとっかです!)
さて、続いての曲ですが、ここで少し趣向を変えたプログラムをお送りしようと思います。
私たちが演奏している形態は「吹奏楽」と言いまして「吹いて奏でる音楽」と書きます。
吹奏楽では、ご覧のように前列にフルートやクラリネットなどの『木管楽器』。後列にはトランペット、ホルンなどの『金管楽器』。そして、ティンパニやシンバルといった『打楽器』を使用して音楽を奏でています。
(楽器を指して持ち上げてもらうといいかも)
また、オーケストラではこれらの楽器に加えてバイオリンなどの弦楽器を使用します。バンドではギター・ベース・ドラムなどの楽器を使用して音楽を演奏しているのをよく目にすると思います。
しかし、楽器を使わないと音楽とは演奏できないのでしょうか?
当然、楽器を使わなくても音楽を奏でることは可能です。その一つの方法はすでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが「歌う」ことです。
そしてももう一つの方法は、体をたたいたり(ふとももとか叩く)、指を鳴らしたり(実際にやる)して自分自身を打楽器として演奏することです。
このような演奏方法を「ボディ・パーカッション」といいます。
続きましては、この「ボディ・パーカッション」の定番曲「ロック・トラップ」を打楽器メンバーを中心にお送りします。
3_ロックトラップ演奏
「ボディ・パーカッション」の音楽いかがでしたでしょうか?
原始的な感じがする音楽だと思いますが、非常にリズミカルな曲だと思います。
この「ロック・トラップ」はもう少し拡張したバージョンを11月11日に開催しますファミリーコンサートでも演奏予定です。
今日の演奏を聴いて「面白そうだな」と思われた方は、ぜひ足を運んでいただければと思います。
「まだまだだな」と思われた方もぜひいらしてください。
さて、次にお送りします曲は、こちらもファミリーコンサートで演奏予定の曲「ラプンツェル」をお送りします。
この曲「ラプンツェル」はグリム童話を元にして作曲された曲です。
あらすじはここで話すと長くなってしまうんですけど、ある女の子が魔女にとらわれて、高い塔にとじこめられているという物語です。
その塔には出入り口がなく、魔女が帰ってくるときには塔の上からラプンツェルがそのとっても長い髪の毛を塔の窓からたらして、魔女がその髪の毛をつたって上ってきます。
その後王子が現れて。。。。といった物語を元にした全4楽章の曲ですが、 本日はそのうち前半の第1楽章「庭の中の魔女」と第2楽章「塔に閉じ込められたラプンツェル」をお送りします。
4_ラプンツェル演奏
魔女の禍々(まがまが)しさ、ラプンツェルの悲しさなどが表現されていましたでしょうか?
本日は演奏しませんでしたが、この後に続く第3楽章「森の中の王子」では王子様が現れ、ラプンツェルを救うべく魔女と闘いを繰り広げます。そして、第4楽章「終曲(しゅうきょく)」ではそのすべてに決着がつき、物語に終止符がうたれます。
「塔に閉じ込められたラプンツェルの運命やいかに!?」
続きが気になる方は、この(実物見せる)チラシを持って帰っていただいて、ぜひ11月11日の当団のファミリーコンサートに足をお運びください。
入場無料、全席自由です。
以上、演奏会の宣伝でした。
さて、本日の当団の演奏も最後の曲となりました。
先ほど演奏した「ラプンツェル」は2009年にディズニーのアニメーション映画が「ディズニー・プリンセス」の一つとして公開予定となっています。
最後にお送りします曲は、小さな女の子にも非常に人気がある、その「ディズニー・プリンセス」からのメドレーです。
「美女と野獣」「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」「リトル・マーメイド」「アラジン」からの音楽をメドレーでお送りします。
それでは本日最後の曲「ディズニー・プリンセス・メドレー」をお聴きください。
本日はありがとうございました。
5_ディズニー・プリンセス・メドレー演奏
(アンコール?)